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モデル撮影の重要性について、商品撮影との違いを解説【売上UPに直結?】

商品を魅力的なものにしてみせるための手段として、商品撮影(ブツ撮り)と、モデル撮影があります。 モデル撮影を利用した場合、一般的な商品撮影以上に、商品の魅力を引き出す効果を期待することが出来ます。それはなぜなのでしょうか。

モデル撮影で他の商品と差がつけられる

商品イメージ写真はECサイトの命と言っても過言ではありません。たった一枚の写真ですが、売上に直結してしまう可能性があります。
モデルを採用することで、 「平置きの写真」や「トルソーを使った写真」と比較して、商品の雰囲気をリアルに表現出来るメリットがあります。モデルが商品と関わることで、イメージが格段にアップし、お客様が、その商品により目を止めてくれるでしょう。
モデル撮影は、更に「顔出し」と「パーツモデル」のパターンに分類することができます。 「顔出し」は、モデルさんの顔を出す撮影方法であり、 「パーツモデル」はそのまま、顔を切る手法のことを言います。

「顔出しモデル撮影」「パーツモデル撮影」のメリット・デメリット


もっともポピュラーな方法といえば、「顔出し」のモデル撮影でしょう。 モデルさんが、ブランドのイメージに合った場合には、見る人たちへ世界観を伝達しやすいメリットがあります。 1枚の画像としての構図のバランスが良いため、画像としてのクオリティが高く感じられます。

ただし、顔出しには、 ブランドのイメージに合ったモデルさんを予算の範囲内で探すのは、なかなか難しい現状がありますが、弊社スタジオでは登録モデルを起用した安価な【モデル撮影プラン】に加え、外部モデル事務所との提携も多数行っていますので、イメージにあったモデル提案が可能です。

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オプションでヘアメイクを起用することで、クオリティをさらに高めることができます。

「パーツモデル」の場合では、固定のイメージがつきにくいため、横断的な撮影を可能にすることができます。モデルを採用時には、顔出しよりコストを安く抑えられるメリットがあります。 ヘアメイクを起用する必要もありません。

しかし、パーツモデル写真だけでは、商品に対して無機質的なイメージを与えてしまう可能性があることも注意をしなければなりません。全身で撮影した写真を無理にカットするというケースでは、画像としてバランスが悪くなる場合もあります。顔がないから、商品一覧で並んだ場合、やや単調に見えてしまう可能性もあります。

商品の売上につながるモデル写真

商品写真がいまいちだと、お客様に対して、ショップの印象をうまく伝えることができません。 ネットショップでは特に、商品を実際に触ることができないから、 写真を重視しなければなりません。効果的な写真を撮影することは、まさにネットショップのデメリットをメリットに変える方法です。

お客様によりイメージを膨らませていただくために、おすすめしたいのはやはりモデル撮影です。 顔出し・パーツモデルそれぞれにメリットデメリットはあるので、どちらがいいとは決めることができないですが、 戦略的に売上強化を図りたいブランドは顔出しで撮影をして、 それ以外を顔切りというケースが多いようです。

いかがでしょうか。商品自体にイメージはもちろん存在していますが、その商品イメージを更に、拡張させて、お客様に購買意欲をわかせる方法が、モデル撮影という手法です。この方法を上手く活かすことができれば、他のネットショップを確実にリードすることができることは、間違いありません。

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